こんにちは
IN科新3回生 文化表現部のイラスト部門長 紅林(くればやし)と申します
ここでは映像部門について詳しく紹介していきたいと思います
映像部門では主に編集ソフトを使った映像制作を行っています。部活の紹介PVを始め、10分程度のショートストーリーの撮影や、20秒で映像の一部が変わるアハ体験映像を作ったりなど様々なことに挑戦しています。その活動内容はなかなかハードで、以前部活の紹介PVを制作した時は、絵コンテで撮影の大まかな流れを設定、出演者(部員)のスケージュール管理から撮影場所を決めたり、撮影の際は全体の指揮をして・・・とかなり本格的に撮影をしました。撮影した後の編集も勿論しっかり行いました！
また映像の論理的な撮影の仕方も勉強しています。例えば、撮影シーンに合わせて適切な撮影方法の選び方、それによって見ている側にどういった印象を与えることが出来るのかという内容、こういうことは普段気にしている人は少ないと思います。
例えば、広い景色を撮影したい場合や複数の被写体の置かれている状況を伝えるためによく使用されるのが「パン」という、１ショットで水平方向に右から左(左から右でも)に動かす方法です。限られた画面で遠くからまとめて画面に入れるよりも、パンを使うほうがより多くの情報を見ている側に伝えることが出来ます。また「犯人はお前だー」のような緊迫したシーンでは被写体の表情が良くわかるようにズームをするのが効果的な方法です。
皆さんは、あぁー言われてみれば！という気持ちになったでしょうか？(ご存じでしたら申し訳ないです泣)、もちろんこのような撮影方法は映画やテレビで多様に使われています。他にも沢山の撮影方法があるので興味がある人は調べてみてください！
専門知識がなくても大丈夫です！むしろ大学では学ぶことのない経験ばかりだと思うので積極的に取り組んでもらってもよし、もし自分がこういう映像を作ってみたいというのがあればよし、ということで全力で応援します ^^) ぜひ一緒に制作していきましょう！
最後に質問や体験入部希望、入部希望はブログ内でのボタンを押していただければ部活のTwitterまたはGmailに繋がりますので気軽にどうぞ！
(対応はブログ主、紅林がさせていただきます。)
ここまで読んでくださりありがとうございました
部門ごとの詳細な記事もありますのでぜひそちらもどうぞ！
紅林